田部京子(ピアノ)

今週26日の「読響カレッジ」で、モーツァルトのピアノ協奏曲第20番を披露されるピアニストの田部京子さん。

今月のいまドキ♡女子クラ部に登場していただきました!

 

 

では、田部京子さんへの恒例のSix Questionいってみましょう。

 

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1・音楽をはじめたきっかけはなんですか?

2~3歳の頃、家に数枚あったクラシックのレコード(器楽曲や交響曲など)の「音」が大好きで、毎日聴いてい ました。

ある時、近所のお宅に遊びに行った時に黒い物体「ピアノ」と出会い、それから毎日両親に頼んで(苦節1年半以 上?)

4歳半位の時にアップライトピアノを買ってもらい習い始めました。

 

2・よく聴く音楽はなんですか?(クラシックに問わずでかまいません)

やはり、クラシックが多いですが、その時の気分に合わせてなんでも聴きます。

(但し、 自分のCD以外)

ピアノソロ作品よりも、交響曲、協奏曲、室内楽曲などのほうが多いかもしれません。

 

3・お休みの日は何をしてますか? 

「お休みの日」という線引きが難しいですね。

コンサートなどがある日以外は「お休みの日」?とも言えるのですが、完全にお休みモードになってしまうと後で大変なことになってしまいます(笑)。

 

いわゆる「お休みの日」の朝はゆっくり起きて、家事、練習、PC作業(仕事関係)、読書、散歩、買い物など、極普通な日常です。

たまに「完全オフ」にするときは、DVDを借りて映画を見たり、食事に行ったり、旅行 します。

 

4・今熱中していることはありますか?

最近は、大好きな「ウインブルドン・テニス2013」(TV観戦)に熱中していまし た!

今年は波乱もありましたが、男子は77年ぶりのイギリスの勝者誕生で沸きましたね。

心技体を極めたアスリートの戦いは、勝敗を超越して、素晴らしい芸術に触れた時のよう な感動を覚えます。

 

5・今作の中で、女子にオススメの1曲を教えてください!

そうですね、ブラームスの室内楽曲は比較的渋い、重厚というイメージがありますが、これは聴き重ねると、間違いなく女子もハマります(笑)。

 

一般的に受け入れられやすいという意味では、「ピアノ四重奏曲第3番」のロマンティックな第3楽章、また、「ピアノ五重奏曲」の心に染み入る第2楽章、パッションほとばしる第3楽章で しょうか?

 

6・サイトをご覧の皆さんへ一言お願いします!

早いもので、今年CDデビュー20周年を迎えます。

振り返ると30枚以上のCDがリリースされ、歳月の流れを実感します。

 

演奏というのは、「その時々の自分の内面を映し出す鏡」のようなものです。

誰しも女性であれば、年をとるのは有難いことではありませんが(笑)、演奏は、年を重ねることで得られたもの、20年前には見えていなかった世界などを映し出します。

音楽家として成長し、末永く音楽の素晴らしさを伝えられるように、これからの人生を重ねていきた いと思います。

 

女子クラ部のサイトをご覧の皆さん、素敵な音楽に触れて心豊かに人生を楽しんで下さいね!

 

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田部京子さん、ご協力ありがとうございました。

最新リリースの「ブラームス」のCDも、田部さんとカルミナ・カルテットの心躍るような掛け合いが耳を楽しませてくれる名盤ですが、モーツァルトも負けてはいません。

2011年にリリースされているモーツァルトのピアノ協奏曲第20番&第21番は、田部さんのロマンティックなセンスが絶妙に表現された、麗しい演奏です。

「読響カレッジ」の余韻を楽しみたいという方にも、オススメですよ。

【田部京子 プロフィール】
田部京子は国内はもとより海外のオーケストラとの共演を重ねるなど、すでに国際的ピアニストへの道を着実に歩んでいる。常に新鮮で清冽な余韻を残す鮮烈な演奏は数多くのファンを魅了し、コンサートばかりでなくCDでも根強い支持を集めている。

北海道室蘭市生まれ。4歳よりピアノを始め、故田中希代子氏に認められ指導を受ける。
東京芸術大学附属音楽高校入学後、田村宏氏に師事。高校在学中、第53回日本音楽コンクールに最年少で第1位に輝き注目を集めた。東京芸術大学に進学後、文 化庁派遣芸術家在外研修員としてベルリン芸術大学に留学、クラウス・ヘルビッヒ氏に師事。エピナール国際ピアノコンクール第1位、シュナーベルコンクール 第1位、ミュンヘン国際音楽コンクール(ARD)第3位、ショパン国際ピアノコンクール最優秀演奏賞など、輝かしい成績を収めている。


これまでに、バイエルン放送響、モスクワフィル、ワルシャワフィル、バルセロナ市立管、ポーランド放送響、バンベルグ響、サンノゼ響、リンツ・ブルックナー 管、ローザンヌ室内管、ヴュルテンベルグ室内管、マンチェスターカメラータ室内管、フランツ・リスト室内管、ウイーン木管アンサンブル、カルミナ四重奏団 ほか多数共演。また、アルバン・ベルク四重奏団などから共演者として指名されるなど、世界のトップアーティストからも厚い信頼をよせられている。

1997年にはカーネギーホール主催によりワイル・リサイタルホールでニューヨークデビューを飾っている。

国内でのリサイタルや主要オーケストラとの共演も多数、常に高い評価を受けている。レコーディング活動も活発で、DENON、CHANDOS(英)より合わ せて20枚以上がリリースされている。シューベルトのソナタ集の録音は、いずれも各方面から絶賛されており、日本を代表するシューベルト弾きとしても注目 を集めている。その他メンデルスゾーン「無言歌集」、吉松隆「プレイアデス舞曲集」、同ピアノ協奏曲「メモ・フローラ」、シベリウス、ドビュッシー、グリーグの各作品集なども多くの話題を集めており、アメリカのステレオレビュー、イギリスのBBCミュージックマガジン、グラムフォン、ドイツのフォノフォ ルム各誌でも絶賛されている。これまでに、村松賞(音楽部門大賞)、第4回新日鉄音楽賞などを受賞。
現在、日本を代表するピアニストの一人として幅広く活躍している。

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