作曲家のお話を聞いてみたい!吉松隆 編③

ピアノ作品集《《優しい玩具》》
ピアノ作品集《《優しい玩具》》

作曲家の先生というと、どうしても気難しい方を想像してしまうのですが、いえどうして、実際にお会いした吉松先生は、本当にユーモアがあり、失礼ながらお茶目でキュートな方でした。

楽曲にも、随所に先生のお人柄がでているような気がします。

 

そんな吉松先生は“50歳でもう定年”と思われていたという話ですが、その後、還暦までの10年間に大河ドラマ「平清盛」、キース・エマーソンの「タルカス」のオーケストラ編曲、そしてマリンバ協奏曲、交響曲第6番などなど・・・定年どころかジャンルを超えて益々活発に仕事をされているわけですね。

《優しい玩具》の自筆譜
《優しい玩具》の自筆譜

 

さらには、この交響曲のCDリリースと時を同じくして《優しい玩具》というピアノ作品集が発売されます。

先生が10代の時に書かれた作品、ということで、当時の楽譜を見せていただきました。

 

なんと大学の購買部で買った五線紙に、ご自身の作画で表紙にイラストが書かれています。譜面はボールペンで書かれたと言っていましたが、それがとてもきれい!!

ビックリです。

インタビューの最後に、お決まりの質問で恐縮ですが、やっぱり気になるのでお聞きしちゃいました。

先生のこれからの目標を伺ってもよいでしょうか?

 

もうすべてやり尽くしちゃった感じなんだよね・・・。とはいえ、このおもちゃのシンフォニー(交響曲第6番)で終わってしまったら格好がつかないから、7番までは書こうかな。そして3楽章を未完で終えるっていうのがいいんだよ。

 

先生が師と仰いでいらっしゃるシベリウスが7番まで書いていますからね。

(でも未完で残すことを目標にしないでくださいね。)

 

それから、まだ、ヴァイオリン協奏曲は書いていないから、書くとしたらそれかな。ヴァイオリニストとの出会いがあればだけど。

 

 

とこんな、楽しいインタビューにご協力くださった吉松先生、ありがとうございました。

作曲以外では、「音楽とは何か」というご著書の構想もあるそうですよ。

これは本当に楽しみ。

まだまだ吉松隆から目が離せません。最新情報や周辺情報が気になる方は、吉松先生のブログも、要チェック! 

これがまた面白いんですよね♪

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