テニスとともにクラシック音楽を楽しむページ

2015年1月19日(月)~2月1日(日)のテニス、全豪オープン開催期間中、きままに更新するテニスとクラシック音楽をいっしょに楽しむためのページ。

たぶん8割方はテニスの話に終始するのでは・・・(ちゃんとクラシックの話もするよう気をつけます)

 

テニスな気分でクラシックを・・・「スマッシュ・クラシック」詳細ページはこちら


総集編

先週末に行われた、男女決勝。途中波乱もありながら、最終的に決勝の舞台に残ったのは、セリーナ・ウィリアムズとマリア・シャラポワ、そしてノヴァク・ジョコヴィッチとアンディ・マレーというおなじみの顔ぶれとなりました。

とりわけジョコヴィッチとマレーは、この舞台ですでに過去二度の対戦があるのですがいずれもジョコヴィッチが勝利、マレーは今回も三度目の正直とはならず落胆の様子。

いっぽうのジョコヴィッチは、パパになってから初めてのグランドスラム・タイトルとなり、その充実感が試合後のインタビューからもあふれてきます。

ところで、ジョコヴィッチといえば、たぶんテニス界一のクラシック音楽好き。それはかつてのコーチだった故エレナ・ゲンチッチさんの影響によるところが大きいようなのですが、ゲンチッチさんの過去のインタビューによれば、少年ジョコヴィッチのお気に入りだった曲はチャイコフスキーの「大序曲1812」なのだとか。

今日は、1812を聴いてジョコの優勝を祝おうかなぁ。

Day10 錦織選手、おしくも準々決勝敗退

ちょっとしか見られなかったけど、ワウリンカが強かった・・・

あれだけサーブを気持ちよく決められてしまうと、歯が立たないです。最後タイブレークから脅威の追い上げを見せた錦織選手ですが、6-6からの悔やまれるドロップショットのミス。う~ん、あれは痛かった。でも最後の最後まで盛り上げましたね!!ナイスゲームです。錦織選手、お疲れ様でした!

Day9 振り返り

昨日の注目国だったチェコ、奇しくもトマシュ・ベルディヒがナダルをストレートで退けるという、波乱(?)がありました。とはいえ実力者ベルディヒ、いままで4大大会ではベスト4の壁を破れないでいますが、ここでブレークスルーとなるか?次の相手はマレーです!

Day8 振り返り

昨日Day8はジョコヴィッチ山の男子、ベスト8進出選手が決まりました。ジョコヴィッチ、ラオニッチ、錦織、そしてワウリンカ!意外にも上位選手が順当に勝ちあがってきた印象です。

(錦織選手が8に残ったころを驚きなく受け止められるというところが凄い!)


女子ではヴィーナス・ウィリアムズの久々の快進撃というのが嬉しいニュース。ちょっと気が早いですが明日の準々決勝、ヴィーナスとセリーナが共に勝つと準決勝で姉妹対決となります。

ところで昨日の試合でヴィーナスがフルセットで退けたラドワンスカという選手、四大大会の優勝こそなく、自己最高ランキングも2位と、もう一歩のところで頂上にたどり着けないでいる選手なのですが、多才なショットを操ってクレバーな試合運びをみせる(対戦相手のほうに肩入れしている時は、本当にイライラする)、パワーで圧倒する選手が多い中で、かなりユニークな存在です。

そのラドワンスカ、昨年のクリスマス休暇明けからあのナブラチロワをコーチに迎えたとのこと。男子テニス界では、マイケル・チャンをコーチに付けた錦織選手しかり、往年の名選手の指導を仰いでいる選手が頻出していますが、女子にもだんだんその流れが波及してきたのでしょうか。

ナブラチロワさんはチェコスロバキア(現チェコ)の出身。チェコといえば、今回はすでに敗退してしまいましたが、ウィンブルドンで2回の優勝をあげているクビトバや、男子では今大会のNo.7シードであるベルディヒ、大ベテランにしてテニス界で独特の存在感を放ち続けるシュティエパネックなど、個性派名選手が勢ぞろい。デ杯でも2012-13年に2連覇しているテニス強豪国なのです。


クラシック音楽界でもチェコは個性派名作曲家ぞろい。作曲界1の鉄オタ=ドヴォルジャークとか、チェコの民族的な要素を色濃く反映させたオペラをいくつも書いたヤナーチェク、スメタナやスーク、マルティヌーなどもチェコの出身。

チェコは「旅クラ」にも登場したことがありますので、ぜひ覗いてみてくださいね。ボヘミアの風土というのは何か景色のなかから音楽が呼びかけてくるような神秘的な情緒があります。

「スマッシュ・クラシック!」では、ヤナーチェクのシンフォニエッタ~第1楽章をご紹介しています!

Day8 錦織選手、はやくもフェレールと激突!

ベスト8をかけた錦織選手のセカンドウィークの初戦は、昨年何度も激闘を演じたスペインのフェレールが対戦相手となりました。またファイナルセットまでもつれ込む死闘に・・・と予想されたカードでしたが、錦織選手が要所をしめて、6-3/6-3/6-3のストレート勝ち。ちらちらとしか見ていませんが、バックハンドのダウンザラインが気持ちいいように決まっていた印象です。

 

そして、次は奇しくもワウリンカ戦となりました。↓スイスと音楽の関係ピックアップも見てね。

1st Week 振り返り

第1週第1の波乱は、フェデラーがA.セッピに破れ3回戦で敗退したことでしょうか。

これの勝利が、セッピがフェデラーから奪った初の金星だったというのも意外です。

そのセッピですが、4回戦では地元オーストラリアの若手キリオスと大熱戦を演じた末、惜しくも敗退となりました。キリオスはテニス選手らしからぬ、イケイケな風貌がよいですね^^

さて、フェデラーは早くも2015年の全豪大会から去ることになりましたが、スイスが誇るもう一人の男子テニス選手がスタン・ワウリンカ(バブリンカとの表記も。日本のファンにはバブリンと呼ばれることもある)。

女子ではマルチナ・ヒンギスという女王も輩出したことのあるスイス、男子テニス界は長らくフェデラーが牽引してきましたが、北京オリンピックではフェデラーとワウリンカが組んだ男子ダブルスで金メダルを獲得。昨年の全豪オープンでは、ワウリンカがジョコヴィッチの大会4連覇を阻んで準々決勝を制すると、そのまま決勝まで勝ち上がり初のグランドスラム優勝を勝ち取ります。2014年は男子の国別対抗戦、デビスカップでもスイスが初優勝を飾っています。


さてそんなスイス、クラシック音楽の世界でスイスという国を見回してみると、フランク・マルタンやエルネスト・ブロッホなどの名前がかろうじて思い浮かびます。アルテュール・オネゲルは正しくはフランスの作曲家とされるべきかもしれませんが、両親はスイス人。「交響的運動」という作品の第2番には「ラグビー」の名が与えられています。「ラグビー」ってそのまま、あのスポーツのラグビーのこと。スポーツをクラシック音楽で表現すると、こうなる…ということなのでしょうか。

Day3 振り返り

昨晩NHKの録画放送はフェデラーをピックアップしていましたが、Day3のハイライトは5セットの長丁場となったナダル×スミチェク戦。試合中腹痛を催していたらしくトレーナーを呼ぶことになったナダルですが、最後まで耐え4時間超の試合を制しました。この試合、相手のスミチェクが見せたスポーツマンシップも話題に。

男子テニス界には上位にスペイン勢がひしめいていますが、ナダルはそんなスペインのマヨルカ島の出身。マヨルカ島には、ラファと同じ名前をもつ指揮者ラファエル・ナダルがいて、その人こそラファのお祖父さんなのだとか!

そんなわけで「スマッシュ・クラシック!」には、マヨルカ島でショパンが作曲したという「軍隊ポロネーズ」が入っています。ちなみに指揮者のヤニック・ネゼ=セガン氏はテニスが大好きで、ラファのファンなのだということですよ!

Day2 振り返り

2日目の注目はなんといっても錦織選手でした。そして錦織選手に続いて1回戦を突破した添田豪選手!おめでとう~~!!フルセット3時間半近くの大接戦でした。

3年ぶりに2回戦に勝ち上がったという地元の大ベテラン、ヒューイットの活躍にも拍手!!2回戦を戦うのはこちらも大ベテラン、ドイツのB.ベッカー。この選手、ずっと隠れながら応援しているのですが、単に以前のドイツの取引先のスタジオのスタッフが、”B.ベッカーって知っている?彼、むかし同じテニスクラブにいたんだよ。ダブルス組んだこともあるんだ”と自慢してきたからでした。

未だにトーナメントに出続けているのがうれしい選手の一人です。

ところで、全豪オープンが行われているメルボルン(現在、サッカーのアジアカップも進行中。スタジアムは、全豪オープンの会場メルボルン・パークのすぐ隣。昨日は錦織選手も、サッカー観戦されていました)。

クラシック音楽ということになれば、オーストラリアではヨットの帆のようなデザインが有名なシドニーのオペラハウスがすぐ思い出されますが、メルボルンのオケ、メルボルン交響楽団は100年超の歴史を誇る伝統のあるオーケストラで、岩城宏之さんも首席指揮者を務めていたことがあります。

ちなみにシドニーのオペラハウスは、最も(できたのが)新しい世界遺産なのだそうです。

Day2 錦織選手、試合中。

初戦からタフな相手、アルマグロと対戦することになりました。

第1セットを先取して、第2セットは錦織選手の6-5ともつれていますね。(2ゲーム差がつかないとセットを取れないので、最後のゲームをブレイクして7-5とするか、タイブレークを戦わなければなりません。)

NHKの中継をちら見していると、アルマグロのワンハンド・バックから来るダウンザラインが結構きいていますね。

その後、第2セットをタイブレークの末に奪取して、第3セットを6-2で快調に奪って、見事に初戦突破。おめでとう!

Day1 振り返り

フェデラーとナダルが登場した初日、女子ではシード落ちが相次いでいました。アナ・イバノビッチが3セットにもつれまさかの1回戦巻け、ドイツのケルバー、リシツキも。

女子の注目選手は、昨年全仏の準優勝者ルーマニアのシモナ・ハレプや昨年のウィンブルドン準優勝者ユージェニー・ブシャールかなあ。

個人的には、男子注目のグルビスがはやくも破れ、大ショック・・・。さらにフェデラーとナダルのけばけばしい色のウェアにもショック・・・

スマッシュ・クラシック~テニスな気分のクラシック~お品書き

1  ブリテン  おどけたピチカート~シンプル・シンフォニーより
2  ドビュッシー  運動 ~《映像》第1集より
3  ラヴェル  ピアノ協奏曲 ト長調
4  プロコフィエフ  バレエ《ロメオとジュリエット》組曲第2番 ~少女ジュリエット
5  シェーンベルク  浄夜 op.4(弦楽合奏版)
6  ガーシュウィン  アイ・ガット・リズム変奏曲
7

 ガーシュウィン

 ハイフェッツ編

 プレリュード
8

 ヴォーン=ウィリアムズ

 グリーヴズ編

 グリーンスリーヴズによる幻想曲
9  チャイコフスキー  大序曲《1812年》
10  ショパン  ポロネーズ 第3番 イ長調「軍隊」
11  オネゲル  交響的楽章 第2番《ラグビー》
12  エルガー  行進曲《威風堂々》第1番 ニ長調

13

 トラディショナル

 ウイアー・ノー・アウェ・トゥー・バイド・アウェ

 ~ 勇敢なるスコットランド人


14

 ファリャ

 シュタルケル編

 火祭りの踊り
15  ヤナーチェク  シンフォニエッタ~第1楽章

16

 バッハ  無伴奏チェロ組曲 第1番 ト長調 プレリュード
17  バッハ  2つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 ~第1楽章
18  モーツァルト  ホルン協奏曲 第1番 第1楽章
19  モーツァルト  《フィガロの結婚》序曲
20  ベートーヴェン  ピアノ協奏曲 第5番《皇帝》~第1楽章

Share us!

Twitter

Facebook

Google+

メールマガジン

女子クラ部主宰のイベントやご招待&プレゼント、作品情報・・・など、毎月1回メールマガジンを配信しています。メールマガジン登録及び配信は無料です。是非ご登録ください。

サンプル
メールマガジンsample.txt
テキスト文書 7.3 KB